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葬儀の挨拶 文例集
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お通夜や葬儀での挨拶はしっかりしたいもの。
でも、正式な挨拶やお礼の言葉は非常に難しいですよね。
そこで、葬儀の挨拶・文例集としてまとめました。
・遺族側の挨拶
・参列者の挨拶
遺族側の挨拶
死亡通知(喪主として父の死を報告する場合)
父××儀、○○により(死亡の理由を記載する)、○日(その日に送る場合は「本日」)○時○分死去しました。
生前のご厚誼を御礼申し上げます。
告別式は○月○日午前○時より○時まで、
自宅にて○式(仏式、神式、キリスト教式などの形式を記載)により相営みます。
右、ご通知まで。 敬具 なお、勝手ながらご供物ご供花の儀は固く ご辞退申し上げます。
平成○年○月○日 喪主○○○○ 外 親戚一同
葬儀通知
・文書(手紙)による通知
通夜と告別式の日取りが決まりましたので、ご連絡申しあげます。
通夜は××にて○月○日○時より、告別式は○月○日午前○時より、××にておこないます
(××は自宅など場所を)。
・電話による通知 <故人の勤務先>
<故人の勤務先>
私、○○の家内でございますが、主人が○日○時○分に死去いたしましたので、
お知らせいたします。通夜は○日○時より、告別式は○日○時より、
○○で葬儀の形式は×式にて執り行います。皆さまによろしくお伝えください。 <同僚・関係先>
<同僚・関係先>
私、○○の家内でございますが、主人が○日○時○分に死去いたしましたので、
お知らせいたします。通夜は○日○時より、告別式は○日○時より、
○○で葬儀の形式は×式にて執り行います。 お手数ですが、
関係者の方々へのご連絡をお願いいたします。皆さまに何卒よろしくお伝えください。
<ご近所>
主人が○日○時○分に死去いたしましたので、お知らせいたします。通夜は○日○時より、
告別式は○日○時より、○○で葬儀の形式は×式にて執り行います。
しばらくの間、皆さまには何かとご迷惑をお掛けするかと存じますが、よろしくお願いいたします。
通夜での挨拶
・喪主の挨拶
本日はご多用にもかかわりませず、故人のためにお通夜のお焼香を賜りまして、
誠にありがとうございます。故人もお集まりいただきました皆さまにあたたかく見守られまして、
喜んでくれていることと思います。
別室に、ささやかではございますが粗茶などを用意いたしておりますので、
どうぞお召し上がりながら故人のありし日のことなどをお聞かせいただければと存じます。
なお、明日の葬儀・告別式は○時からとなっております。今晩は本当にありがとうございました。
・通夜ぶるまい終わりの挨拶
皆様、本日は誠にありがとうごさいました。おかげをもちまして、
とどこおりなく通夜を終えさせていただくことかできました。
夜も更けてまいりました。後は家族で守りますので、どうぞご自由にお引き取りくださいませ。
葬儀での挨拶
・喪主挨拶
葬儀のときの喪主の挨拶では、以下の事項を踏まえ、
主催する側の視点からの挨拶になります。 個人への別れの言葉とあわせ、
参列者に対する感謝の気持ちとお礼もしっかり述べなければなりません。
<喪主の挨拶における基本形式>
1.参列者への参列のお礼
2.個人の死と享年
3.個人が生前お世話になった事へのお礼
4.会葬のお礼の挨拶
・親族代表の挨拶
遺族ならびに親族を代表いたしまして、皆さまにひと言ご挨拶申し上げます。
本日はご多用にもかかわらず、故○○○○の告別式にご会葬いただき、厚くお礼申し上げます。
また、出棺までお見送りいただき、故人もさぞ感謝していることと思います。
故人の生前中は、皆さま方にはひとかたならぬお世話になり、
そのご恩返しもできないまま、この日を迎えましたことは、故人にとりましても誠に残念であったと思います。
残されました家族に対しましても、
今後とも故人の生前と変わりなきご指導 ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。
本日は、誠にありがとうございました。
葬儀後の通知
・会葬のお礼
故○○儀告別式に際しましては、御多用中にもかかわらず遠路わざわざご会葬くださり、
ご丁重なるご芳志を賜り厚く御礼申し上げます。
早速拝眉の上ご挨拶申し上ぐべきところ、 略儀ながら書中をもって謹んで御礼申し上げます。
・喪中はがき
本年○○月に○○○(享年○○)が永眠しましたため、
年末年始のご挨拶を申し上げるところ喪中につきご遠慮させていただきます。
時節柄いっそうのご自愛のほどお祈り申し上げます。
・香典返しの礼状
謹啓 時下益々御清祥のこととお慶び申し上げます。
鎮者先般○○○儀死去の際は御多用中にも不拘御懇篤なる御弔辞並びに御丁重なる御芳志を賜り
有難く御礼申し上げます。
本日○○日忌に相当りますので内々にて法要相営み供養の御印までに心許りの品拝呈仕りました。
何卒御受納下さいますように御願い申し上げます。
先ずは略儀乍ら書中を以て謹んで御挨拶申し上げます。 敬具
参列者の挨拶
お悔やみの言葉
この度は誠にご愁傷さまでございます。
突然のことでさぞやお力を落とされていることと存じます。
できますことなどありましたらお手伝いいたしますので、何なりとお申し付けください。
弔辞
弔辞についてはあまり長くないほうがよいでしょう。
以下の事項を踏まえ、2〜3分程度が適切です。
・弔辞の基本形式
1.哀悼の意を表す言葉と、「○○さん」「○○先生」といった故人への呼びかけで始めます。
2.故人と自分との関係を、簡単に述べます。
3.故人の生前の業績、人柄、エピソード。懐かしむように語ります。
4.自分たちのこれからの誓いと、遺族への慰めや励ましの言葉を述べます。
5.最後は、「ご冥福をお祈りいたします」などの結びのことばで締めくくります。
弔電
・文例
『謹んで哀悼の意を表します。』
『○○様のご訃報に接し、心から哀悼の意を捧げます。』
『御逝去をいたみ御冥福をお祈り申しあげます。』